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遺伝
50%ということですから、二人に一人の割合です。まずは、ご自身の現在の血圧がどのくらいであるのかを知るところから始めてみましょう。遺伝が関係するのは、一次性高血圧のほうですが、ひとつの例として、両親ともに高血圧である場合に、その子供が高血圧になる確率は1/2という結果が出ています。それでも、遺伝的因子があるということがキケンなことでもありますから、ご両親が高血圧であるのかどうかを知っておくことは、ご自身の健康を守るうえで、とても重要なことであるのです。 ご両親が高血圧であった場合、ご自身は高血圧を発症しないよう、あらかじめ注意をすることが出来るのです。かなり高い確率だと思います。以前の記事でも軽く触れたのですが、高血圧というのは遺伝的要因が非常に高いです。だからと言って、急に不安になったり安心したりするのはいけません。 どちらの両親も高血圧でなかった場合に、子供が高血圧になる確率は1/20という低さですから、やはり遺伝的要因はあると言わざるを得ないでしょう。今、そばにご両親がいらっしゃるのならば、すぐに聞いておいてください。また、遺伝だけでもキケンなのですから、それに加えて、過度の飲酒や喫煙も控えなくてはなりませんし、塩分の摂りすぎもやめましょう。まずは、これまでの研究結果をぜひ知ってください。 遺伝以外の高血圧の原因となるものを、出来る限り排除しなくてはなりません。しかし、これらの研究結果は、あくまでも遺伝的因子の割合ですから、必ずしも半数が高血圧を発症するとは限りません。どちらか一方の親だけが高血圧であった場合には、子供が高血圧になる確率が1/3となりますが、それでもまだ高いほうですね。
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